神秘の鍾乳洞「玉泉洞」
武芸洞発掘調査リポート 2008年11月25日
おきなわワールド
2008年11月25日 23:00
武芸洞発掘調査
2008年11月25日
今日の予定
「Ⅲ区」とは武芸洞東側開口部にある区画のことです。
土器片が出土するとともに、貝殻、イノシシの骨、炉跡などが現れている。
Ⅲ区から出土した「面縄前庭式土器」。
縄文時代中期頃のもの、とのこと。
土器片拡大。
武芸洞西側開口部の区画。
頭骨と、その石棺墓。
今日は「ガンガラーの谷」の崖で、ロープにぶら下がって高所作業に従事していたので、
発掘調査には参加できませんでした。
残念。(大岡)
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