武芸洞発掘調査 2008念11月26日
武芸洞発掘調査
2008年11月26日
不思議な穴、発見。
石棺墓付近で昨日まで見かけなかった穴を見つける。
指を入れてみると蛸壺のような広がりが・・・。
「ブラジルまで空いてるんじゃないの?」と言う人も。
穴を触ってみる。
石棺墓の区画。
慎重に掘り進めると、頭骨のほかに肩甲骨も姿をあらわした。
石棺墓の石の蓋を徐々に外していく。
このあとどうするか、思案中。
武芸洞東側開口部の第三区もいろいろと新しい発見がありました。
6000年ほど前の爪形文土器片
いろいろと出てきた土器片
この土器片はいつの時代のものだろうか・・・。
縄文前期?中期?ううむ・・・。
今日の予定。
南城市長さんも来跡。
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