てぃーだブログ › 神秘の鍾乳洞「玉泉洞」

2012年04月01日

洞窟探検

『南の島の洞くつ探検』の予約受付が、本日4/1日から始まりました!

実施期間は7/14日(土)~9/30日(日)です。

今年もみなさまのご参加をお待ちいたしております。

ご予約・お問合せ先 ℡:098-949-7421



『南の島の洞くつ探検』ブログ (去年の洞くつ探検の様子などもご覧いただけます)
 ↓
http://minaminosimanodoukututanken.ti-da.net/





『南の島の洞くつ探検』 フライヤー (2012年度版)



「レディースDay」 や「夫婦の日」など、いろいろ割引も。
 ↓
http://minaminosimanodoukututanken.ti-da.net/c174564.html



いままで、このツアーには、男女問わず5才から80才くらいまでのさまざまな年齢のみなさんがご参加されています。

だれでも気軽に地底の世界を探検できる、洞窟探検の魅力が味わえる、そんなツアーがこの『南の島の洞くつ探検』です。

多くのみなさんに、ふだんの日常では感じることのできないすばらしい体験をしていただければ幸いです。




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Posted by おきなわワールド at 21:23Comments(0)TrackBack(0)ニュース!

2012年03月30日

浜比嘉島6

今回の浜比嘉大あぶ洞の調査は、狭洞をディギングして突破し、その奥が続いているかどうか確認することが目的だった。
まずは、ハンマーとタガネで狭洞を広げた。2時間ほどすると体が入るほどの広さになったので
ヘルメットをはずして体をねじ込んだ。それなりに狭かったが無理なく突破できた。
その奥の洞窟の幅はそのままで、地下水は奥のほうへゆっくりと流れていた。
いい兆候だと思った。
さらに奥の方へ進んでいったが、ディギングで時間をくい、途中で化石を探したりしていたので
さらに時間がなくなり、残念ながら、引き返した。


洞窟の壁面には、哺乳類のものと思われるたくさんの化石、サメの歯の化石などが見つかった。
後日、それらの化石は、いつもお世話になっているO先生に見て頂いた。
今後の計画としては、なるだけ梅雨に入る前に最奥まで調査し、測量なども終わらせておきたい。
それほど大きな規模の洞窟ではないが、それでも、誰も足を踏み入れたことのない洞窟に
入ることができたことで、久しぶりに洞窟探検のあの満たされる感覚がよみがえってきた。




浜比嘉大アブ洞入口にある陥没ドリーネはきれいな円形である



浜比嘉島の台上にあるドリーネの吸い込み穴のひとつ
昨日降った雨は、ここから地下の洞穴へと吸い込まれていった



狭洞をディギングした後、奥へと進む



突破した先は、広い幅のまま奥へと続いていた



鍾乳石を見てわかるとおり、ある時代から、大雨が降ると
常に天井まで水没するタイプの洞穴となっている
大雨が降った直後は入洞できないし、洞内にいるときに降ってほしくない



洞壁に小型哺乳類(鹿か?)の化石がへばりついている



サメの歯の化石などもあった
写真の真中の黒くて細長いものがそれ
長さ4㎝ほど



またイノシシの骨が落ちていた
さがせばまだまだあるはずだ








  

Posted by おきなわワールド at 18:44Comments(0)TrackBack(0)洞窟がらみ

2012年03月29日

石さまざま

鍾乳洞といわれる洞窟の内部空間には、つらら石と呼ばれる鍾乳石が、天井から無数に

ぶら下がっていたり、石筍(せきじゅん)と呼ばれる鍾乳石が、溶けた氷柱のように地面

から突き出していたり、その暗闇につつまれた地底の世界を美しく演出している。

鍾乳石の姿・形は様々で、一様に同じものがない。

美しいものや不恰好なもの、かたちがまっすぐなものや曲がっているもの、小さなものや

大きなもの、丸いものや四角いもの。それらはどれも個性的で、独自性に溢れている。

だが、その個性なるものの本質は、どれも同じもので成り立っている。


方解石という結晶で。






 ↑ 方解石 (つらら石や石筍など、すべての鍾乳石はこの結晶から成っている)



 ―ウィキペディアより―

方解石(ほうかいせき、calcite、カルサイト)は、鉱物(炭酸塩鉱物)の一種。組成は炭酸カルシウム(CaCO3)。

石灰岩の主成分鉱物で、鉱石として扱われる場合は石灰石、石材として扱われる場合は大理石と呼ばれる。
変成岩である結晶質石灰岩では、方解石の細かな結晶が、再結晶して大きくなる。
純粋なものは透明か白だが、不純物を含み色のついているものもあり、美しいものは大理石として珍重される。
特に無色透明でな自形結晶のものは氷州石(アイスランドスパー)と呼ばれる(由来は透明度の高い方解石を
アイスランドが多く産出することから)。






~方解石が創造した、さまざまな鍾乳石~




「ストロー(鍾乳管)」 
管の直径は5ミリほどで、管のなかから水が滴っている。
玉泉新洞には長さ1mほどのストローもある。







「ケイブパール」
砂粒などが核となってできる丸い鍾乳石。
水たまりの中でできる。滴下水や水流の漣などの振動によって水中のなかの石が動き、
真珠のような丸い鍾乳石ができる。この写真のケイブパールは1㎝ほど。







「つらら石」
もう少しひらたく板状のものになると、その形状から「カーテン」とよばれる。







「石筍」
下から柱のように立っている鍾乳石を石筍(せきじゅん)とよぶ。
天上からの水滴が地面に落ちて、この鍾乳石がつくられる。





※上記の写真はいづれも玉泉洞の第二支洞「玉泉新洞」で撮影したもの。

  

Posted by おきなわワールド at 21:40Comments(0)TrackBack(0)鍾乳石図鑑