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2008年11月26日

武芸洞発掘調査 2008念11月26日

武芸洞発掘調査

2008年11月26日


武芸洞発掘調査 2008念11月26日
不思議な穴、発見。
石棺墓付近で昨日まで見かけなかった穴を見つける。
指を入れてみると蛸壺のような広がりが・・・。
「ブラジルまで空いてるんじゃないの?」と言う人も。

武芸洞発掘調査 2008念11月26日
穴を触ってみる。

武芸洞発掘調査 2008念11月26日
石棺墓の区画。
慎重に掘り進めると、頭骨のほかに肩甲骨も姿をあらわした。

武芸洞発掘調査 2008念11月26日
石棺墓の石の蓋を徐々に外していく。

武芸洞発掘調査 2008念11月26日
このあとどうするか、思案中。


武芸洞東側開口部の第三区もいろいろと新しい発見がありました。

武芸洞発掘調査 2008念11月26日
6000年ほど前の爪形文土器片

武芸洞発掘調査 2008念11月26日
いろいろと出てきた土器片

武芸洞発掘調査 2008念11月26日
この土器片はいつの時代のものだろうか・・・。
縄文前期?中期?ううむ・・・。


武芸洞発掘調査 2008念11月26日
今日の予定。
南城市長さんも来跡。




Posted by おきなわワールド at 23:00│Comments(0)●洞窟発掘調査リポート 2008
 
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