2007年10月17日
vol.07 「石筍(せきじゅん)」

こんにちは。洞窟担当大岡です。
上へ上へと伸びている鍾乳石は「石筍」です。
玉泉洞の観光洞部分には、このような、みごとな石筍群が林立しています。
天井からの水滴が地面に落ちて、そこから石筍は成長します。
つらら石の先端からも雫が落ちますが、その真下には、たいがい石筍ができています。
つらら石と石筍は対となって成長するので、お互いが伸びてくっついて石柱になったりします。
※石柱のことは次回のブログで書く予定です。

観光洞の通路の上に、はえるのもある。

水の上には、はえてこない。
※東洋一洞の石筍群の撮影では、広角21?のレンズを使用しました。この場所の印象は、こんな感じです。
つらら石の先端からも雫が落ちますが、その真下には、たいがい石筍ができています。
つらら石と石筍は対となって成長するので、お互いが伸びてくっついて石柱になったりします。
※石柱のことは次回のブログで書く予定です。
観光洞の通路の上に、はえるのもある。

水の上には、はえてこない。
※東洋一洞の石筍群の撮影では、広角21?のレンズを使用しました。この場所の印象は、こんな感じです。
Posted by おきなわワールド at 00:00│Comments(0)
│鍾乳石図鑑