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2010年02月25日

ピンホールカメラで洞窟写真

ピンホールカメラで鍾乳洞を撮影

女子のなかでカメラがはやっている今日この頃、

トイカメラとともに、ちまたでピンホールカメラもはやっているようです。

私もピンホールカメラを持っているので、鍾乳洞を撮ったらどう写るのだろうかと思って試してみた。


ピンホールカメラで洞窟写真
撮影場所 : 玉泉洞 東洋一洞

数十万年かけてうまれてきた鍾乳洞を、シャッタースピード20秒で撮影。

フィルム感度はISO100。


ぼんやりした感じで仕上がった。これが「空気感がでている」というものか??

しばらく見てると、陰鬱な油絵っぽくみえてきた。

これはこれでいい感じです。


「大人の科学」(学研)のふろくで撮影。(お)




Posted by おきなわワールド at 11:16│Comments(2)洞窟関連の話題
この記事へのコメント
学研、やりますね。
絵画的というか、確かに湿度100%感が出ているような感じですね。
おもしろい。
Posted by CHIBA at 2010年02月27日 07:50
ピンホールカメラはレンズのかわりに小さな穴が空いているだけなので、
洞窟の湿気もフィルムにかかったかもしれません。
デジカメとちがって有機的なところがたのしいですね。

ちなみに「大人の科学」のふろくでテルミンも持ってます。
いまの私は洞窟でテルミンの音を奏でることも夢ではないです。
Posted by 玉泉洞(お) at 2010年02月27日 09:21
 
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