
2012年03月24日
イシガケチョウ
イシガケチョウが玉泉洞の出口の窓わくにとまっていた。
沖縄で普通にいる蝶で、民家の石垣の周辺などでよく見かける。
学生の頃、南西諸島の洞窟調査のため鹿児島・沖縄航路のフェリーによく乗っていた。
たまに海の上を飛んでいるこの蝶を見つけることがあり、
そんなとき、ああ、やっと沖縄に来れた・・・ としみじみ思い、
よくわからない何かから開放され、幸せな気分になったりした。

「イシガケチョウ」
翅は石垣のような模様をしている
―ウィキペディアより―
イシガケチョウ
(石崖蝶・石垣蝶 Cyrestis thyodamas)
チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科
和名通りの石崖・石垣模様を持ち、ひらひらと紙切れが舞うように飛ぶ。
クリやソバなどの花にも来るが、吸水のために濡れた地面に降りる姿がよく観察される。
とまるときはほとんど常に翅を開く。 多化性で、成虫は越冬を終えた春から発生を繰り返し、秋遅くまで見られる。
食樹はクワ科のイヌビワ・イチジク・オオイタビなど。卵は葉や芽に1つずつ産みつけられる。
温暖化により、国内では年々分布域を広げている。
確実に土着しているのは紀伊半島以南・四国・九州・南西諸島。
渓谷沿いの照葉樹林や疎林に多く、平野部ではほとんどいない。
沖縄で普通にいる蝶で、民家の石垣の周辺などでよく見かける。
学生の頃、南西諸島の洞窟調査のため鹿児島・沖縄航路のフェリーによく乗っていた。
たまに海の上を飛んでいるこの蝶を見つけることがあり、
そんなとき、ああ、やっと沖縄に来れた・・・ としみじみ思い、
よくわからない何かから開放され、幸せな気分になったりした。

「イシガケチョウ」
翅は石垣のような模様をしている
―ウィキペディアより―
イシガケチョウ
(石崖蝶・石垣蝶 Cyrestis thyodamas)
チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科
和名通りの石崖・石垣模様を持ち、ひらひらと紙切れが舞うように飛ぶ。
クリやソバなどの花にも来るが、吸水のために濡れた地面に降りる姿がよく観察される。
とまるときはほとんど常に翅を開く。 多化性で、成虫は越冬を終えた春から発生を繰り返し、秋遅くまで見られる。
食樹はクワ科のイヌビワ・イチジク・オオイタビなど。卵は葉や芽に1つずつ産みつけられる。
温暖化により、国内では年々分布域を広げている。
確実に土着しているのは紀伊半島以南・四国・九州・南西諸島。
渓谷沿いの照葉樹林や疎林に多く、平野部ではほとんどいない。
Posted by おきなわワールド at 19:53│Comments(0)